プレイ日記(初代エレナ)


前書き

 本当はマボルドの10代目ユフィの娘セリスで始める予定でした。しかし、オルルドからの移住者の姓がすべて「オルルド」となってしまうことから、急遽ミダショルグ・リムウルグのスバース・フォーチュン(さわやかな性格)という男性PCを作りました。
 で、当初はスバースとセリスを結婚させるつもりだったのですが、たまたまお試し移住させた手持ちのデータ・エレナが実は魅力持ち=エナの子であるということが判明し、まずはエレナで始めることにしました。
 エレナは麻婆の第二王国出身で、父がランスロット、母がティエラ(はぁと)です。たまたまバンの拳とユリウスの目を持っており、それに加えて魅力持ち。ついでに言ってしまうと、両親の年齢がけっこういっているため成長率がいいのです。NPCエレナの作戦はへっぽこで有名ですが、PCならへっぽこということもないので、ありがたく使うことにしました。
 それでは、まずエレナのプレイ日記から書くことにします。


490年の出来事

 エレナ・オルルドは、490年1日にタラの港に降り立ちました。通常の移住者じゃないので、ほったらかし。ショルグとウルグも勝手に決められており、ミダショルグにガアチウルグです。ちょっと腹の立つエレナでした。
「だってぇ、姓までオルルドなんてかっこわるいじゃないの」
 そのため、エレナはさっさと結婚して、この格好悪い姓からおさらばすることにしたのです。だって考えてみて下さい。日本人だからって、麻婆・日本ってつけられるようなものですよ。

 エレナがまずしたことは、ガアチウルグからバハウルグへの転職でした。理由・・・それは料理のためです。鉱石じゃ食べられませんからね。それから、父親秘蔵の子イムを売り払って手にした現金で、仕事道具を借りました。みょーに手際がいいのは、シズニからの神託があったからです(本当か?)。

 それからエレナはひたすら周囲の人に話しかけました。「忙しいから後にして」と冷たく突き放されるときもありました。でもめげません。だってエレナは「みんなのアイドル」なんです。常に笑みを絶やさず、すっぽんのように食らいつきました。おかげさまで、8日過ぎにはみんなエレナの名前を覚えてくれるようになったのです。

 エレナが意識的に親しくしたのは同じ移住者のスバースです。最初は二人で「移住者同士、がんばろうね」なんて励まし合った仲でした。
 孤独な移住者同士馬があったのでしょうか、スバースがデートに誘ってきました。なんて運がいいんでしょう。エレナはもちろんOKしました。
 初めてのデートは移住して最初にやってきたタラの港です。二人で物思いに耽った後、エレナがスバースに尋ねました。
「好きな人いるの?」
するとスバースが「実は、君のことが好きだった」と言いだし、いきなりエレナは「やったー!」と叫んで、スバースは恋人に。あれれ?ま、いいんですけど。

 エレナは仕事を重視したかったので、スバースとのデートは2日にいっぺんのペースで行いました。それに、実は「エナの子コンテスト」に参加する資格があると教わったのです。「愛の日」までは婚約しちゃいけないわ、と思うエレナでした。
 結局、コンテストに優勝し、エレナは「ミス・プルト」に輝きました。ラッキー!
 実はそれからが大変だったのです。「愛の日」以降、エレナをデートに誘いたがる独身男性達が大挙して自宅に押し掛けるようになりました。ぎょっとすることに、家に帰ると誰かしら待っているのです。その頃にはエレナはスバースと婚約していました。(スバースってば、最初は「君といるとつまらない」なんてたわけたことを言っていた割には、エレナに夢中だったようです。プロポーズはもちろん彼からでした。)どうして婚約者のいる女性をデートに誘いたがるのか、エレナにはさっぱり分かりません。
「お母さん、プルトの人たちってオルルドに比べてモラルが低いのかしら?」
と母親宛の手紙に書くエレナでした。

 プルトでは結婚式当日、神殿に現れないと破談になると聞いて、エレナはびびりました。まさかスバースが
そんなことをするとは考えたくはありませんが、でも万が一と言うこともあります。
 二人の結婚式は午後からでしたが、エレナは午前中の結婚式からずっと神殿にいることにしました。午前中、スバースは神殿にいません。どきどきするエレナ。
 時刻が正午を回りました。スバースが神殿に姿を現します。ほっとして泣き出しそうになるエレナでしたが、おっとりした見かけとは裏腹に気が強かったため、スバースに涙を見せるなんてことはしません。
 二人はプゥを分かち合い、みなから祝福されて結婚しました。それからバハ区西に与えられた新居に歩いていきます。
 エレナは早速新居のアイテム庫を覗いて、びっくり仰天。そこには料理が山のように詰まっていたのです。
「スバース、これは?」
と尋ねると、スバースはにこにこしながら
「うん、ボクが作ったんだ」と言うのです。結婚するまで知らなかったことですが、スバースは料理が趣味のようでした。

 早速二人は子づくりに励みました。それから、スバースが訓練に出かけようとするので見送りをしようとするエレナが見たものは・・・。
 エレナをデートに誘おうとする男達の大群でした。エレナはもみくちゃにされながら、「明日遊びに行かない?」という誘いを必死に「用事があるの〜」と断り続けたのです。その数を数えたら、15人は下りませんでした。新婚さんの初夜に押し掛けてくるなんて、デリカシーのない人たちねとエレナは怒りまくっていたのでした。
 それから数日、デートの誘いがなかったため安心していたのですが、甘かったようです。エレナはそれから約半年毎日のように5、6人の男性からデートに誘われるようになってしまったのでした。

 さて、エレナは仕事に励んだかいあって、ご褒美のメダルをもらいました。最初にいい仕事道具を借りただけあったようです。


491年の出来事

 エレナはDランク2位に昇格することができました。スバースもDランク4位です。初めての試合はいきなり、夫婦対決でした。
 結局エレナが勝利を収めました。当然です。エレナは故郷で、移住するためにわき目もふらず訓練していたのです。

 Dランクの試合が終わったとき、エレナはCランクへの昇格が決定し、大喜びでした。スバースはDランク残留です。
 しかし、ふと何気なく自分のレベルを見てぎょっとしました。数値がすり減っているのです。プルトでは、訓練しないでいるとレベルが下がるという事実を身をもって知ったエレナでした。

 それからまもなくエレナは自分の妊娠に気が付きました。スバースに「あたし、できちゃった」と報告したのです。するとスバースは気が早いことに「子どもの名前は何にしよう」って言うんです。そればかり言うので、エレナはちょっと物足りなく思うのでした。

 そこで、スバースをデートに誘うことにしました。プルトでは夫婦でもデートするのが当たり前らしいのです。フーコー温泉でリフレッシュする二人。エレナは移住してきて良かったなあとしみじみ思うのでした。その直後にデートに誘いに来る男どもがいなければね・・・。

 また「愛の日」が訪れ、新しいミス・プルトが選ばれました。これでエレナへのアタックもなくなると思った矢先の出来事でした。25日の夕方エレナは陣痛に襲われたのです。意識朦朧と部屋をうろうろするエレナ。そんなエレナをデートに誘う輩が5、6人・・・。もちろん片っ端から断りまくりました。全く非常識な連中です。ひとが陣痛に苦しんでいるときに、明日のデートを誘いに来るなんて。間違ったってそんなヤツとデートなんかするはずありませんってば。でも、なさけないことにそう言う連中のなかにショルグ長さんがいたのは秘密です。

 結局エレナは26日に女の子を出産しました。金髪で青い目のエレナによく似た子です。とりあえず「アトロポス」と命名しました。ミダの魂に恵まれたようです。
「自分に似たかわいい子なの」と吹聴するエレナ。よっぽど嬉しかったのでしょう。

 仕事納めの日にエレナは再び「メダル」をもらいました。そんなに必死に働いているつもりもないのですが、ま、いずれにしろ誉められることは嬉しいことです。


492年の出来事

 長女のアトロポスが誕生した後、突然ベビーラッシュになりました。で、驚いたことにそのうちのある女の子の名前がメガエラだったのです。
(ええと、元ネタベースの話で言うと、メガエラはアトロポスの「姉」に当たります。そのためみょーに喜ぶプレイヤーでありました。蛇足ながら付け加えると麻婆家のネコの名前もメガエラです。)

 さて、ずっとデートに誘う男どもの群にうんざりしていたエレナですが、故郷に手紙を書いて「いとこ」のヤーボを呼び寄せることにしました。「独身男性がわんさかいるからちょーモテモテよ〜」なーんて書いちゃったりして。
(本当は異父姉妹にあたりますが、訳が分からなくなるので「いとこ」と呼ばせていただきます。ついでに言うとヤーボの正体は5代目PCラウニィーですね。)

 ヤーボは3日にタラの港にやってきました。なんと5才です!プルトで5才といったら、まだ未成人。オルルドとプルトのシステムの違いがこういう事態を招いた模様。
 コークの翼に、ミダの魂、そしてエナの子持ちであるヤーボはいきなり魅力女王1位に輝きました。それ以来、デートの誘いが激減し、ほっとするエレナでした。でもまったくなくなったわけでもないからとほほですが。

 5日の評議会で服の色が「地味」になったため、突然プルトがわびさびの世界に突入しました。前年は「派手な色」だったのに・・・。

 毎日家にイム用の餌をまいていたら、ついに1匹居着いてくれるようになりました。昼間留守をしているとき、アトロポスのちょうどよい遊び相手になってくれているようです。毎日仕事が終わると、イム用の餌を持ち帰るエレナでした。

 しばらくしてDランクの試合が始まり、エレナは毎回スバースの応援に行きました。スバースはなんと全勝でCランク昇格が決定。(ま、そのうちの1回は不戦勝でしたけど)
 そして、次にエレナのCランクの試合が始まりました。4回のうち3回は応援にきてくれたスバースですが、最後の試合だけはどこに行ったのか、姿を現しませんでした。思わずリムウルグに探しに行ったのはスバースには内緒です。(ウルグにはいませんでした。どこに行っていたのでしょう。)
 その後ウルグ長さんの試合の応援は熱心に行っているようなので、ちょっぴり腹の立つエレナでありました。
 結局エレナもCランクを全勝で終わらせました。これでBランク昇進は決定です。

 愛の日、いとこのヤーボがミス・プルトに輝いていました。自分のことのように喜ぶエレナ。ヤーボは仕事も訓練もあんまり興味ないようで、一時期エレナをデートに誘っていたスランとよくデートをしているようです。ま、ヤーボには幸せになって欲しいわ、と思うエレナなのです。

 21日、エレナは子どもができたことに気がつきました。予定日は翌年6日です。

 25日、DD杯決勝でした。バグウェルは強い!オルルドのバグウェルに比べて強さが違います。評議会議長のエドワードさんが決勝に進出していたのですが、あっさりKO負けしていました。エレナは優しくしてくれるエドワードさんが好きだったので、残念に思いました。

 26日、アトロポスの1才の誕生日です。巫女さんが誕生日プレゼントを持ってきてくれました。歩き出すなり、母親に技をかけまくるアトロ。大きくなったら何になるの?と尋ねると「強くなってショルグ長!」だそうです。どうやらおてんば娘のようですね。髪は母親似の金髪でポニーテールにしています。ただ、顔立ちはちょっと地味かも。

 28日の仕事納めで、エレナは3度目のメダルをもらいました。実はエレナの目標はイム争奪戦に参加することなのです。そのためにも訓練も仕事もがんばらなければ。メダルを抱きしめてそう心に誓ったのです。
#そういえば、性格診断で「がんばりやさん」って言われたような。

 噂でオルルド出身の移住者は若死にしやすいと聞いて、心底びびるエレナ。来年の愛の日、海カイの卵を必死に拾わなくちゃ。どーせ、持って帰ってもスバースにオムレツにされちゃうんだから、と思うエレナでありました。愛する夫と子どものためにも絶対に死にたくない!ですよね。


493年の出来事

 せっかく移住させたヤーボが3日に危篤となり、4日に死去しました。呼び寄せたエレナは罪悪感の固まりです。だって、ヤーボは3日が誕生日、つまり6才になったばかりだったのでした。あんまりです。ワクトの神々は何を考えているのでしょう。せっかく、6日に誕生する子どもを見せてあげることすらできなくて、エレナはすっかり鬱状態。

 なぜかヤーボから始まって、この年は死者が相次ぎました。ちゃんと数えていたわけではありませんが、たぶん7、8人亡くなったはず。その中には結婚したばかりの新郎も含まれており、運命の残酷さをいやでも感じてしまうエレナでした。

 とはいえ、嫌なことばかりではありませんでした。6日には待望の息子が誕生しました。予定を変更しミッションと命名。(最初はアマテラスと名付けるつもりでしたが、だってメガエラがいる以上はミッションでしょう)

 死者が相次ぎ、エレナとスバースの所属するミダショルグでもやはり試合の不成立が相次ぎました。スバースもBリーガーになるチャンスだったのに、なぜか試合が始まる直前に闘技場を離れてしまい不戦敗。謎です。
 エレナは順当に勝ち、Aリーグ進出を決めました。

 26日には、三番目の子の妊娠が分かり大喜びするエレナとスバースでしたが、これが思わぬ出来事を引き起こすことになるとはこの時点では気づきもしませんでした。
 また年末メダルをもらうエレナでした。


494年の出来事

 エレナはAリーガーになり、ジマ杯に出場することが決定しました。大喜びするエレナ。
 6日にはミッションが歩き始めました。茶色の髪の毛のはスバース似のようですが、顔はどちらにも似ていません。アトロポスと言い、あんまり顔は遺伝していないようです。

 ミッションは大きくなったら「お母さんのような人になる」と言っています。「議長になる」って言って欲しいなあと思うエレナでありました。
 エレナはジマ杯も順調に勝ち進み、決勝戦を前日に控えた9日、突然気が付いてしまったのです。どーも陣痛で決勝戦には参加できないと言うことを。
 実は決勝戦の相手は死亡しており、このままなら優勝は決定のはずでした。しかしプルトでは試合会場に行かないと不戦勝になってしまうシステムなのです。結局ジマ杯は優勝者がいないまま終わってしまったのでした。
 がっかりしながら陣痛を迎えるエレナ。部屋中をうろうろしています。やがて巫女さんがやってきて、家族も帰ってきました。スバースに励まされるエレナ。エレナは実は生まれるときに父親が立ち会ってくれなかったそうなので、スバースの優しさには涙がこぼれます。(エレナの父ランスロットは訓練バカだったために、出産に立ち会ってくれなかったんです)
 最初女の子が誕生しました。それから巫女さんが「双子だわ」って言うんです。結局男女の双子でした。ヤーボが子供が生まれたらつけたいって言っていたマグダルとデプレッサー(デプレ)と命名。

 イム争奪戦には仕事ポイントがぎりぎり足りなくて参加できませんでした。「残念!」
 スバースはCランクの試合を、3勝1敗で終わらせ、Bランク進出を果たしました。
 エレナはAランクの試合を全勝し、これでA1位。ショルグ長決定のはずでした。またまたウルグでもメダルをもらい、ハッピーな気分。

 ところが、28日、エレナにウルグ長選に参加できるという知らせが舞い込み驚きです。だって、たったの7位だったのに。結局、ショルグ長ではなくウルグ長の方が魅力的な気がしたので、選挙に参加することにしました。どーせ、落ちたらショルグ長になるだけです。
 不思議なことに当選しました。服が蛍光黄緑に変わり、自宅も立派な内装の家に変わりました。残念なのは飼い慣らしていた野良イム2匹を手放すことでしょう。とはいいながら、翌日には1匹自宅に来てましたけど。


495年の出来事

 前年、ジマ杯に優勝し損なったエレナはミダ杯出場権を獲得できたため、今度こそ優勝してやると堅く心に誓ったのでした。
 1日には長女アトロポスが、入学しました。ちゃんと学校に通ってくれるでしょうか。それが心配です。
 2日、仕事始めです。エレナは初めてのウルグ長としての仕事にちょっと緊張気味。出店権を誰に与えようか迷いましたが、前任者であるデペッシュさんに与えることにしました。
 5日、あこがれの評議会に初参加です。今までは後ろから眺めているしかなかった評議会に自分がメンバーとしているというのはとても名誉なことです。移住者だけど、がんばれば大丈夫なんだと嬉しく思いました。(移住者では親衛隊員になかなかなれないオルルド王国とは大違いです)
 10日、驚くべきことが起こりました。その日結婚を予定していたチャーリーとストロベルですが、なんとストロベルが危篤になってしまったのです。あんまりな話に、エレナは胸が痛みました。かわいそうなチャーリー。
 同日、ミダ杯の決勝戦です。エレナは危なげなく優勝しました。さすがにスピリットレベル180というのには誰もかなわないようです。

 これでエレナは同年に開催されるDD杯出場権を手に入れたわけです。なんとしてでも龍的光波を覚えよう、そう決意するエレナでした。そのため、レベルが下がるのを承知でスピリットの訓練に励み、「りゅーてきこーは」をマスターしました。しかし、そのためにショックなことが!
 なんと、訓練バカの父親と同じように「訓練好き」という性格になってしまったのです。はにゃー。頭を抱えるエレナ。訓練バカにはなるまいと思っていたのに、気が付いたら父親そっくりになってしまったとは。しかし、そのおかげで、試合でのKOが多くなりました。

 Bランクのスバースですが、彼もまた訓練マニアらしく、気が付いたらスピードとスタミナのレベルが150を越えていました。まだ13才なのに、NPCとは思えません。結局Bランクの試合も全勝で終了させていました。
 17日にスバースが13才となり、顔が多少変化しました。おでこがちょっと広くなり、面長になったような気がします。将来がちと不安かもと不吉なことを考えるエレナでした。でも、さわやかそうな顔に変わりはありません。

 DD杯も順調に勝ち上がりました。問題はバグウェルとの試合だけです。笑ってしまうのはギブルの売り上げが、バグウェルより上回っていたことです。みんな、そんなに期待しないでよと思うエレナでありました。
 しかし、実際バグウェルと対戦してみたら、圧倒的な強さでエレナは勝利しました。さすがは「訓練好き」(笑)。あこがれのドラゴンドロップをもらうエレナでした。どーでもいいですが、DDってでかいですね。アイテム庫に放り込んでも家族に使われるとしゃくなので、さっさと使ってしまうことにしました。

 ちゃんと学校に行くか心配だったアトロポスですが、大丈夫でした。そして、性格が「大人っぽい」に。がーん、これって母親の性格を反映している?
 そうそう、双子ちゃん達ですが、マグダルは茶色の髪を短くボブっぽい感じで切りそろえ、目は青いです。デプレはやはり茶色の髪に大人しそうな顔立ちです。子ども達4人とも両親に似ているという感じはしません。
 ちなみに、アトロポスとデプレはショルグ長になると言ってますし、ミッションはお母さんみたいな人、マグダルはウルグ長と言っています。みんな個性があって楽しいですね。

 さて、27日には子ども達のウルグ見学があります。エレナはそのために試合を1つ放棄しました。エレナにとっては仕事の方が大事なんです。でも、結局A1位は変わらず。
 28日の仕事納めですが、議長のエドワードさんは信任されました。みんなから尊敬されている人ですから、亡くなるまでは彼が議長さんのような気もします。エレナは29日のウルグ長選にもちゃんと当選を果たしました。

 結局、私はあの両親の子どもなんだわ、ってエレナは思いました。エレナの母は移住者でありながらDD杯に優勝した後、親衛隊員になった人ですし、父は国一番の人気者でオルグ長を勤める立派な人なのです。
 でも、スバースまでそんなに向上心の強い人だとは思いませんでした。なにせスピードが150を越えていますから、翌年のコーク杯出場は間違いないでしょう。それに、ショルグでついにAリーガー同士として夫婦対決もあります。スバースの場合、仕事熱心ではないので、ショルグ長になってくれると楽しいなあと思うエレナでした。あれ、もしかしてダメなの???がーん。ごめんね、スバース!!!君はコークショルグの方が向いていたよ、きっと。


496年の出来事

 2日、仕事始めです。今年は議長のエドワードさんに出店権をあげることにしました。実は、去年、どーせ無理だろうとエドワードさんをスカウトしたら、「喜んで働かせていただきます」なんて言われちゃって。スカウトしまくった結果、バハウルグはやたら仕事ポイントの高い人たちが集まってしまいました。
 その晩、コーク杯の開会式があり、初めて夫婦で参加しました。

 長女アトロと話していたら、性格がまた変わっているのに気がつきました。今度は「勉強大好き」。さすが毎日学校にいそいそと通っているだけのことはあります。また、「大きくなったら何になる?」と聞くと「ミスプルト」と答えるようになっていました。おませさんですね。

 最近子ども達にお使いを頼むと「やだ」と言われます。落ち込むエレナ。子ども達に嫌われちゃったのでしょうか。

 コーク杯も順当に勝ち進みました。一方のスバースですが、技の選択を根本から間違えています。コーク杯なのに、魔術しか選んでいません。これじゃ勝てなくて当然です。せっかくスピードのレベルが160を越えて、エレナよりも上になったというのに、なにをやっているのでしょうか。
 結局、エレナはコーク杯優勝。次の大会はシニア杯ですから、しばらく縁はなさそうです。

 全然話は変わりますが、評議会の方針にエレナはちと不満を抱いています。毎年子どもの教育方針が「まじめに」なんです。たまには変えてくれよ〜と思うのですが、全然否決されないので、エレナはいつも少数派です、服の色だって、かわいい色とかが好きなのですが、地味な色がよく提案されて可決されます。私が議長になったらこうしたいああしたい、という考えはありますが、いかんせんエドワードさんは34才でばりばり元気。しかも信任も厚く、不信任にあうことはないでしょう。

 25日、エレナの13才の誕生日です。これを機会に、髪を一つに束ねることにしました。なんだかすっかり落ち着いちゃって、本当にお母さんという雰囲気になってしまいました。
 Aランクの試合は去年と同様、27日を除いて、勝ちました。子ども達のウルグ見学がある限り、エレナの連勝記録は伸びそうもないです。

 来年はミッションが入学します。「お母さんみたいな人になりたい」と言っているミッションはどんな風に成長するのでしょうか。
 一応子づくりはがんばっていますが、5人目の音沙汰はありません。プルトではオルルドと違って双子ができやすいようですが、その代わり子ども自体が生まれにくいようです。


497年の出来事

 あんまり印象的なことはない穏やかな1年でした。特筆すべきはジマ杯とイム争奪戦に優勝したことくらいでしょうか。ジマ杯はスバースと一緒でしたが、イム争奪戦はエレナだけでした。というのもスバースはあまり仕事熱心ではないからです。
 イム争奪戦に勝ったおかげで、家には真っ白なイムがやってきました。これまで野良イムを飼ってはいましたが、飼いイムは確実に家に戻ってくるので嬉しいものです。

 そういえば、いきなり故郷のオルルド王国から4人も移住者がやってきて驚きました。デニム、フォーゲル、ラウニィー、デネブという人たちです。エレナより年上の人たちばかりで、直接の面識はありません。デニムとフォーゲルがいきなりデートに誘ってきたりもしました。デニムはともかく、フォーゲルの誘いに心が揺れたのはスバースには内緒です。
 また、ウルグ長に選ばれました。メダルももらいました。


498年の出来事

 いきなり移住してきて1年しかたっていないラウニィーが死亡しました。エレナは以前6才の若さで死んでしまったヤーボを思い出し、すごく悲しい気分です。その直後、デネブも死亡しました。プルトには、オルルド出身の人々には免疫のない風土病でもあるのでしょうか。
 一方、フォーゲルは同じ移住者のシャーリー♪・ランダースと交際を始めた模様です。人妻に手を出すよりはずっと健全ですね。

 さて、1日に長女アトロポスが成人しました。ジマショルグ、ガアチウルグを選んだ模様。敢えて親とは違った道を選んだのでしょう。性格が「頑固一徹」。誰に似たのかしら。
 また、同じ日にマグダルとデプレが入学しました。マグダルの方がデプレよりまじめに学校に通っているようです。

 ミダ杯に夫婦で出場し、やはりエレナの勝利に終わりました。「だって、スバースったら相変わらず魔術しか覚えないんだもん。体術で防御したら楽勝よ」と思うエレナでした。
 DD杯も夫婦で出場し、以下同文です。レベルの平均値で言ったら、実はエレナよりスバースの方が上回っているのですが、スバースはミダの意地なのか魔術しか覚えようとしません。
 さすがにバグウェルは強かったです。攻撃を先制されたら終わりの試合というのは辛いものです。さすがに今回はKO勝ちしました。というか、KO勝ちしなかったらエレナに勝利はなかったでしょう。

 ミス・プルトになると言っていたアトロポスが本当に選ばれました。驚きです。エレナと違ってエナの子持ちではないアトロポスですが、その夢が叶って本当に良かったと思うエレナでした。その数日後にはデービットという21才の男性と交際開始。両親よりも年上の男性とおつきあいなんて、いいんでしょうか。ちょっと不安を覚えてしまいます。

 「お母さんみたいになる」と言っていたミッションがいつの間にか、「議長になる」と言い出していました。性格も「人気者」→「大人っぽい」へ変化。ちょっと寂しいエレナなのでした。

 シャーリーと交際していたフォーゲルが25日に結婚しました。姓はやはりランダースを選んでいました。オルルドなんて格好悪いですよね。これで、「オルルド」姓を名乗るのはデニムただ一人になってしまいました。

 また、ウルグ長になりました。メダルももらいました。そんなに働いているつもりはありませんが。あ、みんながあまり仕事をしていないだけか。


499年の出来事

 年の初めにレオナールというこれまたオルルド王国からの移住者がやってきました。(って、レオナールはエレナの父みたいなもんです。本当は父なんですが、みたいなっていうのはま、いろいろあるんですよ)
 なぜかエレナをやたら気に入り、毎日のようにやってきます。来なくていいのに〜。

 2回目のコーク杯出場です。スピード200を誇るスバースも当然出場です。しかし、相変わらず魔術しか覚えていません。なんでやねん>スバース
 ということで、せっかくのスピードを生かせず、スバースは1回戦敗退。エレナは前回優勝者なので試合があるのは10日だけです。結局今回のコーク杯も楽勝でした。

 12日頃フォーゲルが♪状態なのを発見。もしかしたら、子どもができたのかもしれません。
 15日、ウルグのボーナスを決める日です。エレナは1/3を主張したら、みなに却下されました。そして議長決議となったわけですが、エドワードさんったらさすがバハウルグ所属、1/2を通してしまいました。それって職権乱用???

 17日、スバースの17才の誕生日、その日からスバースのスピード205が下がり始めました。どうやら彼の頂点は16才だったようです。自分もそうかもと焦るエレナ。

 20日、愛の日、再びアトロポスがミスプルトに選ばれました。そうそう、デービットとつき合っていたアトロですが、いつの間にか9才ジャンルイジくんと交際しておりました。ほっとするエレナ。

 25日 エレナの16才の誕生日。この日からエレナのレベルも下がり始めました。確かにウルグ祭りで、今が一番絶頂期と言われたのは当たっていたようです。ま、しゃーないと思うエレナでした。

 27日、ウルグ見学です。もー、試合は放棄してます。どーせスバースとの対決だから、彼に価値を譲って上げるわ〜。しかし、おもしろいです、スバースは勝ち続けると性格が「訓練好き」になり、負け続けると「まさに優等生」になります。分かりやすいですよねえ。

 28日、ウルグ長選です。今回も大差で当選しました。みんな、ありがとう。やっぱりフォーゲルとシャーリーに子供が誕生しました。男の子です。ジマの力持ち。名前は、ブレゲー(変な名前)。

 いつの間にか、マグダルとデプレの性格が「遊びのリーダー」になっていました。そして、マグダルったら「絶対にイムになる〜♪」と言い出しました。デプレは堅実に「ショルグ長」って言ってますけど。
 でもマグダルのレベルはすごいです、5才でスピード80(汗)。母の言いつけを守って、勉強より訓練ばかりしているせいでしょうか。ちなみにマグダルもデプレも同級生達よりも学校ポイント低いです。一方、ミッションは気がついたら、同級生のリーンちゃんの学校ポイントを抜いていました。代替わりしなくて良かった〜と思う母なのでした。(だって、ミッションのレベルってマグダルの半分よ〜)

 来年ミッションが成人です。これで、エレナの日記は終わりです。しかし、ミッションがショルグ長になるまでエドワードさん、生きていてくれるでしょうか。母がライバルになるのはいやーんです。でもその前には結婚して独立しないことには!!!


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