インターミッション解説


 インターミッションとは「幕間」のことです。つまり第1部と第2部の隙間を埋める話という意味で付けてみました。
 なんだかものすごくシリアスなプラリアなんですが? これ本当にイアンですか?っていうくらい。
 「ルージョンがやってきた」の世間知らず・お人好しのイアンと比較するとものすごく成長したことは間違いないです。でもPLとしては嬉しい反面、寂しい気持ちもありますね。イアンにはいつまでも純真でいて欲しかったのですが。

 さて、この「インターミッション」ですが書くのにものすごく時間がかかりました。理由は、PL自身気持ちの整理に時間がかかったからです。最終回R461で、PLの意志に反してNPCリースフィアはアガーナ機甲兵秘密工房に行くことを選択してしまいました。しかも「あなたの命が狙われることは決してないの。あなたは安心して研究と開発を続けられるのよ」なんて言われちゃったのですよ(号泣)。そんなこと言われたら夫として立場ないです、はい。リアじゃないですけど、本当に自分のふがいなさに涙が出そうでしたよ。
 そんなわけで、PLとすれば「なんでこんなことになっちゃったんだよ〜」という気持ちがしばらく続いて、プラリアなんて落ち着いて書けるような気分ではありませんでした。実際何度も何度も書きかけたのですが、その都度ゴミ箱行き。なんか恨み辛みっぽい内容になってしまうので、イアンはこんなこと考えるヤツじゃない〜ということで。
 別にこの話とて、イアンはすべて納得しているわけではありませんが、少なくとも前向きに生きようとは努力しています。アガーナ機甲兵秘密工房が、産業廃棄物と称して人やルージョンの死体を沼に沈めたりしなければ、PLとしてもここまで反発は感じなかったのでしょうが。イアンみたいな性格で、そういう事実を受け入れるのは非常に大変なはずです。
 とはいえ、ラファルツ機甲兵工房にも訳の分からない「諜報部」が暗躍しているようで、実はアガーナと大差ないことが最終回にて判明しました。PL的にはリスクをきちんと警告していたアガーナの方がむしろフェアだと思います。

 プラリアに勝手にリースフィアを登場させてしまい、いいのかな〜?とは思いましたけど、ま、お許し下さい。
 とりあえず娘のエヴァンジェリンが誕生し、2ヶ月後くらいを想定しています。今の世の中だと便利な粉ミルクとかありますが、この世界ではそんな便利なものはないでしょうから、いくら子煩悩のイアンとはいえ授乳を代わってあげるというわけにはいきません。(きっと内心、ボクにもおっぱいがあればとか、バカなこと考えていそうですが)
 その代わり、おむつ洗いやご飯作りはイアンとルージョンのベンジャミン担当なのですよ。そう思うと、乳離れするまではリースも開発に専念というわけにはいかないでしょうね。
 この時点のリースは多少マタニティブルー状態ということにしてあります。だから過ぎたことをつい蒸し返してしまう。まあ、そーいうものってことで。ましてや、秘密工房に来たこと自体ストレスでしょうからね。
 あ、ちなみにエヴァンジェリンですが、髪の色はリース似で銀色、瞳の色はイアン似で水色、顔立ちは全体的にイアン似で愛くるしい娘に成長することでしょう。脳みそがイアンに似てしまうと気の毒なので、最低標準は満たしていると思われます。
 でも、あんな環境で成長すると情緒面で多少問題があるのではと思ったりもしています。両親と違ってアガーナに対してはネガティブな感情は全然ないでしょうし、第3部当たりでPCにできるといいなと思っています。
 余談ですが、エヴァンジェリンの名はグッドメッセンジャーという意味があり、叔母のシルヴィスに対して良き伝言を運んでくれる存在になってくれると良いなとは思っています。また、なぜ女の子だとイアンが断言していたかというと、どうもメア家は女系らしく、女性しか生まれないみたいなんですよ(笑)。従って第2子ができたとしても、やはり女の子(爆)。思わず銀ブナみたいだよな、とか思っちゃいました。(銀ブナがどのような特徴を持っているかは調べてみてください)

 とりあえずこのプラリアでイアン自身の気持ちは書けたかな。あとは第2部でどうやって生きていくかです。シルヴィスとリースを会わせたいと思っていますが、ものすごく難易度高そうですよね?(遠い目)。
 最後に、勝手に名前を使ってしまったディノ@海石さん、フェル姉@イワさんとアクテ@相模さん、お許し下さいね。


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